急に太ったのはなぜ?食べてないのに太る原因やストレスで食べ過ぎてしまう理由を解説

急に太ったけど、その原因が良く分からないといった経験ありませんか。

もしくは、食べ過ぎが原因だと分かっていても、食べ過ぎを止められずにダイエットが成功しない方もいらっしゃるようです。

太る原因や食べ過ぎる原因には、ストレスによる脳疲労や自律神経の乱れが関係しています。

脳が疲労すると動くのがおっくうになって活動による消費エネルギーが減ったり、味覚に異常が起きて食べ過ぎたりします。

本記事では、一般的にはあまり知られていない太る原因について詳しくお伝えします。本当の太る原因を理解して、ダイエットを成功させましょう。

太る原因は五感異常で食べ過ぎてしまうから

一気に太ったのは、食べ過ぎが原因の可能性があります。

しかし、食べ過ぎが原因だと分かっていても、やっぱり食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか。

どうしても食べ過ぎてしまうのは、五感異常が原因だと言われています。

ここでは、五感異常について詳しく解説します。

五感異常とは

五感異常とは、ストレス過剰な状態が続くことで脳疲労を起こし、味覚・聴覚・視覚・嗅覚・触覚の五感に異常が現れることです。

中でも味覚に異常が飽きると、味を感じづらくなるため、過食が進んだり、濃い味の食品を好むようになったりします。

五感異常であることに本人は気付かず、徐々に食べる量が増えてしまうため、肥満につながるのです。

ストレスで脳が疲労して五感異常になる

ストレスで脳が疲労すると、五感異常になります。

人間は心身に負担を感じると、湧き上がる感情を抑えようとしたり、ストレスを解消する方法を模索したりして、脳を酷使します。

ストレスを避けたり、ストレスに対峙したりするために、脳でさまざまな情報を処理しようとするのです。

過剰な情報処理を強いられて疲労した脳は機能が低下し、五感から伝わる情報を処理する能力に衰えが生じます。

結果的に、五感が鈍くなる五感異常となります。

太る原因はストレス過剰による脳疲労

多くは食べていないのに、なぜ太ったのか原因がわからない人も多いのではないでしょうか。

小食なのに太る原因は、過剰なストレスによる脳疲労や自律神経の乱れである可能性があります。

ここでは、脳疲労や自律神経の乱れで太る理由について解説します。

脳疲労で動くのがおっくうになる

身体的な疲労感も含めて、多くの疲労は脳疲労に原因があるとも言われています。

そのため、ストレスで脳疲労になると、疲労感や倦怠感により動くのがおっくうになります。

身体をあまり動かさないことで、運動量が不足し筋力も衰え、基礎代謝の低下につながるのです。

基礎代謝の内、筋肉の活動で得られる消費エネルギーは全体の22%だと言われています。(注1)

運動不足は筋力低下による基礎代謝の減少と、活動量の不足による活動代謝の減少により太りやすくなります。

運動不足による肥満を防ぐためにも、脳のコンディションを整えておきたいところです。

疲労感と脳疲労に関係や脳疲労の回復法について詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしてください。

関連記事:【精神科医が解説】疲労を感じるのは脳疲労が原因?疲労回復にオススメの食事とセルフケアをご紹介

自律神経の乱れで過食になる

自律神経の乱れが過食につながることもあります。

現代のようなストレス社会における自律神経の乱れとは、交感神経が過度に優位になった場合が多いです。

交感神経が優位になると、イライラしたり、不安を抱えたりすることが多くなります。

そこでイライラや不安を紛らわすために、食べて内臓を動すことで副交感神経を優位にしようとします。

副交感神経が優位になると、交感神経を抑えられるためリラックス感を得られるのです。

ストレスで自律神経が乱れ、食べ過ぎてしまうことを「情緒的過食」とも言われます。

日々の仕事や子育て、人間関係などで情緒的になって食べ過ぎている方も多いのではないでしょうか。

そのような方は、次に紹介する疲労を回復する食べ方を参考にしてください。

疲労を回復する食べ方とは

疲労を回復する食べ方に、横倉クリニック院長の横倉恒雄氏が提唱する快食療法という食べ方が存在ます。快食療法は次のルールに従って食事をします。

快食療法(注2)

・時間にとらわれず、空腹感に従って食べる。

自分の好みを優先し、食べたい物を食べる。

おいしく、楽しく、食べることに集中する。

・食べ過ぎても、罪悪感を持たないこと。

快食療法は人間の本能に従って、正しい食欲と共に脳疲労の回復を目指す食べ方です。

ストレスによる脳疲労が原因で太る場合、我慢することでかえって食べ過ぎを助長する可能性もあります。

1日1回の快食療法で、食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

太る原因となる生活習慣5選

太る原因となる生活習慣は次の通りです。

・運動不足

・睡眠不足

・早食い

・過剰な飲酒

太らないようにするには、日常で行っている太る習慣を辞めることが重要です。

太る原因となる習慣を分かりやすく解説しますので、参考にしてください。

運動不足

運動不足が太る原因となるのは、次の理由からです。

・筋肉量が減るから

・活動時間が減少するから

・食べたり飲んだりする時間が増えるから

・生活リズムが乱れるから

筋肉量と活動時間が減少すると代謝が落ちるため、エネルギー消費されづらくなります。また、運動をせずに自宅にいると、食べることに意識が向き、飲食の時間が増えてしまうことも。

さらに日中の活動量が少ないと、睡眠不足になります。結果的に、脳疲労が促進されるため、味覚が鈍感になり、過食へとつながるのです。

睡眠不足

睡眠不足が続くと太りやすい体質になると言われています。

なぜなら、中性脂肪を分解したり、筋肉を修復したりする成長ホルモンの分泌量が減少するからです。

成長ホルモンが分泌される時間は午後の10時から午前2時の間だと言われており、睡眠のゴールデンタイムと呼ばれています。

睡眠時間が減少することで、成長ホルモンが分泌される十分な時間が確保できなくなり、太りやすくなります。

早食い

早食いをすると、満腹中枢が正常に働きづらくなり、食べ過ぎを招きます。

また、血糖値が上がりやすくなり、脂肪が付きやすくなるのです。

食後の血糖値上昇はインスリンの分泌を促進するため、身体は糖を脂肪として蓄えようとします。

そのため早食いをすると、多くの糖が脂肪へと変換されるため、太りやすくなります。

過剰な飲酒

過剰な飲酒により、肝臓の働きが悪くなると、脂肪の代謝が悪くなります。

肝臓からはリパーゼと言われる消化酵素が分泌されており、その酵素の働きで脂質は消化吸収されます。

肝臓の機能が低下すると、リパーゼの働きも弱まるため、脂質が蓄積され太りやすくなるのです。

また、過剰な飲酒で起こる満腹中枢の麻痺も過食の原因となります。

食欲が抑えられずお困りの場合はブレインパークへ

メディカルスパ_ブレインパーク

ストレスによる脳疲労が原因で食欲を抑えられないことが、太る原因となることもあります。

脳疲労になると味覚が鈍感になるため、食べた気がせず、今までよりも食べ過ぎてしまうのです。

また、ストレスによる自律神経の乱れも食べ過ぎの原因です。

過剰になった交感神経を抑えるために、食べることで内臓を働かせ副交感神経を優位にして、自律神経のバランスを取ろうとするのです。

なかなかダイエットが成功しないとお悩みの場合は、ストレスをケアしたり、脳疲労を軽減させたりすることが大切だと言えます。

ブレインパークではストレスによる脳疲労を軽減させるために、再生医療を応用したヒト乳歯歯髄幹細胞上清液の経鼻投与や鍼灸、ヘッドスパなどの施術を提供しています。

脳細胞を回復させたり、自律神経を調整したりすることで、ストレスによる脳疲労の軽減が期待できます。

脳疲労による食べ過ぎや、太りやすい体質にお悩みの方は、ブレインパークにご相談ください。

 

 

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(参考)

注1:加齢とエネルギー代謝|e-ヘルスネット 厚生労働省

注2:疲労回復の食事・食べ物には、食べたいものを!注目の「快食療法」とは?|疲れに効くコラム 大正製薬

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